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耐用年数を超えて使用している場合は故障も考えられますが、一概に故障とは言い切れません。
冷房運転時に冷たい風は出ているのにお部屋が冷えにくい・冷房が効かない時は、様々な原因が考えられます。
フィルターの汚れ、リモコンの設定(温度・風向き等)、室外機の汚れ、室外機の周辺の障害物、室外位に直射日光が当たる、故障・劣化により冷媒ガス漏れやコンプレッサーに不具合が生じるなど、利用環境によって対処方法が変わってきます。風よけが付いている場合は角度によって温度センサーに影響することもあります。
フィルターの掃除や室外機周りの対処をしても改善されない場合は、説明書をご覧いただくか、ご利用のメーカーのホームページで「よくある質問」等をご確認ください。
エアコン内にカビが繁殖する原因として、湿度・温度・ホコリなどの養分 が挙げられます。
以下の3つに気を付けることで、カビの繁殖を抑えられます。
・冷房、除湿運転の使用後にはエアコン内部を乾燥させる
・フィルターの掃除をする
・エアコンを使用しない期間も、月に一回程度は送風運転をする
ただし、完璧に抑えられるものではありませんので、使用頻度が高いご家庭は1年に1回、あまり使わないご家庭や寝室などでも2年に1回程度はプロに清掃を依頼することをおすすめします。
弊社でも清掃は可能ですので、お問い合わせください。
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内部クリーンは、室内機の内部を乾燥させることでカビやニオイの発生を抑える機能です。
冷房や除湿運転後はエアコン内部が結露しますので、内部クリーン機能を使うことでカビや汚れを予防し、清潔な状態を保つことができます。
しかしカビ取り機能ではないため、生えてしまったカビを除去することはできません。
また、使用していない期間にもエアコン内部にホコリが入ったり、カビが繁殖したりしますので、長期間使わない時には月に1回の送風運転で内部を乾燥させるなどの工夫が必要です。
可能です。再利用の場合、2mまで2,000円、2m以上の場合は延長1m当たりプラス1,000円でお受けしております。経年劣化で再利用ができない場合もございますので、ご注意ください。
型番・型式のシリーズ名の右側に記載されている2桁の数字は、畳数の目安を表しています。
たとえば、AB-ZシリーズのAB-Z22P-Wと書かれている場合には、22という数字が畳数の目安です。仕様などに記載されている「能力」の数値が2.2kWなので「22」で、6畳(9~10㎡)に対応しているものです。同様に、25は2.5kWで8畳、28は2.8kWで10畳…というようになっています。詳細はコラムで紹介していますので、そちらでご確認ください。
必須のものではないので、つけてもつけなくても大丈夫です。
つけない場合は、配管テープを巻いて保護します。
つけるメリットとしては、室内の場合は見栄えをよくするため。室外の場合は、見栄えの他に雨風や紫外線から守って劣化を防ぐ効果や、猫の爪とぎを防止する効果があります。費用が別途かかるものですので、配管テープでぐるぐる巻きになっているのが嫌な方や、猫のいたずらが心配な方はご検討ください。
配管用の穴でしたら、穴をあけずに設置する方法がございます。また、室内機設置のための穴をあけられない場合は、冷風機・冷風扇や、窓用エアコンの設置になります。窓用エアコンの設置もお受けしておりますので、一度お問い合わせください。
エアコンの暖房は、室温設定・室温調整・風向きに気をつけることで、電気代を安くすることができます。 また、サーキュレーターや加湿器、厚手のカーテンなどを併用することでより効率的に部屋を暖めることも可能です。 詳しくはコラムでご紹介していますので、そちらをご覧ください。
新型コロナ感染拡大防止の観点から、換気機能の付いたエアコン設置のニーズは大きくなっております。快適エアコンシェルジュでは、換気機能付エアコンも取り扱っておりますので、お気軽にご相談ください。
なお、場合によっては助成金を使ったエアコン設置も可能ですので、お問い合わせフォームよりご相談ください。